障害年金は、一度受給し始めると、一生受け取ることができるのですか?

全ての傷病で一生涯受け取り続けることができるわけではありません。

ほとんどの傷病では、障害年金を受け取り始めて数年後(人により異なる)に再度診断書を提出するよう求められ、傷病の状態を確認のうえ、支給継続・等級変更・支給停止などが決定されることになります。

ただし、手足の切断や先天性の身体機能不全のように、現在の医療水準では回復が困難な傷病については、一生涯の受給が認められることがあります。

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