ご相談事例

「直近の保険料免除」は障害年金受給にあたり、どれほど影響するのでしょうか??

ご相談内容 9年程前より体が痛くなり就業が難しくなり色々な病院を渡り歩きましたが、原因不明とされ病名は付きませんでした。 今年3月に近場にある40年来家族が通う病院で、今までの経緯を話し自分では筋痛症ではないかと思うので、リリカを処方して下さいと頼み、リリカを処方され服用して30分程で痛みが楽になりました。 しかしまだ医者からは線維筋痛症との診断はされておりません。 少しでも痛みが楽になる 続きを読む >>

支給停止のお知らせが届いた方と面談を行いました。

面談時の状況 支給停止のお知らせが届いた方と面談を行いました。 社労士によるアドバイス 更新時に提出した診断書の控えを見せてもらえましたが、症状がかなり軽く書かれていました。「精神の障害に係る等級判定ガイドライン」の説明をし、認定基準に達していないので、これでは受給できない旨を伝えました。日常生活状況を医師に適切に伝えることができないと症状を軽く書かれてしまうケースが多くありますので注意が必 続きを読む >>

うつ、アルコール依存の方と面談を行いました。

面談時の状況 うつ病で申請を考えている方と面談を行いました。うつ病で受給できるかのご相談でした。 社労士によるアドバイス まず初診日がいつになるのか、その時の保険料納付状況はどうだったのかを確認しました。次に日常生活状況を聞き取りし、「精神の障害に係る等級判定ガイドライン」がある旨を説明しました。そのガイドラインに沿って最重要である「日常生活能力の判定」と「日常生活能力の程度」のどの項目に該 続きを読む >>

ダブルストマの方と面談を行いました。

面談時の状況 事故で「人工肛門」「新膀胱造設」で申請した方のご家族と面談しました。 社労士によるアドバイス 認定基準では、「人工肛門」に加え「新膀胱造設」又は「尿路変更術」を施したものや「人工肛門」に加え「完全排尿障害(カテーテル留置)」は2級に認定するとされています。審査の結果「3級」で認定されたとのことなので、診断書を見せてもらいました。医師のほうで「新膀胱造設」と記載がありましたが、他 続きを読む >>

足切断の方と面談を行いました。

面談時の状況 糖尿病が原因で片足をひざ下から切断された方と面談を行いました。 社労士によるアドバイス 認定基準を見せて2級に該当する障害である旨を説明しました。また保険料納付要件確認のため、初めて症状が出た日からの状況を確認して、該当期間の保険料納付を確認するよう説明しました。 ご質問はお電話あるいはメールにてお願いします [contact-form-7 id="5" title="コン 続きを読む >>

網膜色素変性症の方と面談を行いました。

面談時の状況 網膜色素変性症で申請を考えているの方と面談しました。 社労士によるアドバイス 以前の検査結果をお持ちだったので、認定基準と照らし合わせて説明をしました。またこれまでの経緯や現在の日常生活状況を聞き取り、申請から受給までの流れを説明しました。 ご質問はお電話あるいはメールにてお願いします [contact-form-7 id="5" title="コンタクトフォーム 1"] 続きを読む >>

双極性障害の方と面談を行いました。

面談時の状況 双極性障害で申請を考えている方と面談しました。別の方に依頼していたが、出来上がった診断書では認定されないので申請出来ないと言われたそうです。 社労士によるアドバイス 診断書を確認すると確かに受給が厳しい内容でしたが、詳しく日常生活状況を聞くともっと重い内容だと感じました。そこで具体的に判定の説明をし、正しい日常生活状況を医師に伝えて診断書を直してもらったらどうかと提案しました。 精 続きを読む >>

うつの方と面談を行いました。

面談時の状況 うつ病で申請を考えている方と面談を行いました。うつ病で受給できるかのご相談でした。 社労士によるアドバイス 日常生活状況を聞き取りし、「精神の障害に係る等級判定ガイドライン」がある旨を説明しました。そのガイドラインに沿って最重要である「日常生活能力の判定」と「日常生活能力の程度」のどの項目に該当するのかを一つ一つ確認し、障害等級の目安を算出しました。医師に日常生活状況を正しく伝える 続きを読む >>

片頭痛の方と面談を行いました。

面談時の状況 偏頭痛がひどく会社を休職している方と面談しました。 社労士によるアドバイス 認定基準の説明と日常生活の聞き取りをし、受給の可能性がある旨をお話しました。また申請から受給までの流れを説明しました。 ご質問はお電話あるいはメールにてお願いします [contact-form-7 id="5" title="コンタクトフォーム 1"] 続きを読む >>

がんの方と面談を行いました。

面談時の状況 ガンで申請を考えている方からご相談がありました。 社労士によるアドバイス 病歴申立書について自身でまとめていましたが、難しいとのことで、書き方のポイント(いつ、どのような症状、出来なくなったこと、日常生活で不便を感じていること等をエピソードをまじえて記載する)をお話しました。 ご質問はお電話あるいはメールにてお願いします [contact-form-7 id="5" tit 続きを読む >>

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