受給事例:発達障害(自閉スペクトラム症(ASD))

E様は、幼少時よりマイペースで対人コミュニケーションが苦手であり、小学校から高校までクラスでも浮いた存在で友達も多くありませんでした。高校卒業後、専門学校を経て就職するも、ミスや忘れ物が多い、暗黙のルールや空気を読むことが苦手、優先順位をつけられないなどの特性から、職場で孤立することが多く、一つの職場で長く就労することができませんでした。一度退職してしまうと、次の就職先がなかなか決まらず、引きこもって過ごすことが多くなっていました。
インターネットで発達障害のことを知り、自分と当てはまることが多かったことから、精神科を受診したところ自閉スペクトラム症と診断されました。
仕事が長続きしないことを主治医に相談したところ、障害者雇用や公的支援の利用を勧められ、障害年金の請求も視野に当事務所にご相談がありました。
E様ご本人やご家族から、日頃の生活の様子や苦手なことなどを聞き取りさせていただき、また、主治医の先生もE様の状態を的確に反映した診断書を作成してくださいました。
それらにより年金請求を勧めた結果、障害厚生年金2級が認定されました。

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