事後重症

胸椎椎間板ヘルニアによる肢体の障害で障害厚生年金3級が認定されたケース

相談者 男性(60代 アルバイト) 傷病名:胸椎椎間板ヘルニア 認定された年金種類と等級:障害厚生年金3級 受給金額:67万円(事後重症) 相談時の相談者様の状況 3年ほど前から、下肢が痺れるなどの自覚症状が現れ、その後症状は徐々に悪化されていました。 相談時には、歩行の時は常に杖が必要、着替えやトイレ・入浴などの日常生活には家族等による助けが必要な状況でした。 社労士による見解 続きを読む >>

ADHDと双極性障害により障害基礎年金2級が認められたケース

相談者 女性(20代) 傷病名:双極性障害 ADHD 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 受給金額:78万円(事後重症) *障害認定日からの遡及も請求したものの、症状不十分より不支給決定となり、事後重症のみ認定 相談時の相談者様の状況 両親の不和が影響し、幼少時より感情が不安定でした。 思春期になるとリストカットなどの自傷行為を繰り返すようになりましたが、 精神的な疾患であ 続きを読む >>