国民年金
筋萎縮性側索硬化症(ALS)による肢体麻痺により障害基礎年金1級の支給が認められたケース
相談者 女性(50代/無職) 傷病名:筋萎縮性側索硬化症(ALS) 決定した年金種類と等級:障害基礎年金1級 受給金額:380万円(障害認定日・5年遡及) 相談時の相談者様の状況 申請者の夫からの相談。7年前にALSを発症し徐々に悪化。5年くらい前からはほとんど寝たきりの状態で、現在は言語による意思疎通もできなくなっている。 社労士による見解 寝たきりであり、周囲との意思疎通は視線 続きを読む >>
重度のひきこもりと広汎性発達障害により障害基礎年金2級が認められたケース
相談者 男性(30代/無職) 傷病名:気分変調症・広範性発達障害 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 受給金額:78万円(事後重症) 相談時の相談者様の状況 本人はコミュニケーションに難があることから、父親から相談。 学生時代から発達障害として精神科・心療内科などの受診歴あり。 もともと就職に対しての意欲に欠けており、大学在学中から重病の母親の介護を理由に就職活動を全く行って 続きを読む >>
線維筋痛症より障害基礎年金2級が認められたケース
相談者 女性(40代/パート) 傷病名:線維筋痛症 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 受給金額:78万円(事後重症) 相談時の相談者様の状況 難病指定されている傷病であるが、障害年金はなかなか認定されないと聞いており、 自分一人で進めていくことに不安を感じている 社労士による見解 難病指定されている傷病であるが、主な症状が「痛み」であるため、 症状を診断書や申立書にい 続きを読む >>