発達障害・知的障害

ADHDと双極性障害により障害基礎年金2級が認められたケース

相談者 女性(20代) 傷病名:双極性障害 ADHD 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 受給金額:78万円(事後重症) *障害認定日からの遡及も請求したものの、症状不十分より不支給決定となり、事後重症のみ認定 相談時の相談者様の状況 両親の不和が影響し、幼少時より感情が不安定でした。 思春期になるとリストカットなどの自傷行為を繰り返すようになりましたが、 精神的な疾患であ 続きを読む >>

重度のひきこもりと広汎性発達障害により障害基礎年金2級が認められたケース

相談者 男性(30代/無職) 傷病名:気分変調症・広範性発達障害 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 受給金額:78万円(事後重症) 相談時の相談者様の状況 本人はコミュニケーションに難があることから、父親から相談。 学生時代から発達障害として精神科・心療内科などの受診歴あり。 もともと就職に対しての意欲に欠けており、大学在学中から重病の母親の介護を理由に就職活動を全く行って 続きを読む >>