受給事例:がん・免疫疾患(クローン病)
J様は、高校生の頃から、時折激しい腹痛や下痢を繰り返すことがありました。病院を受診していましたが、頻繁に出る症状ではなかったため、症状がひどい時にだけ受診する形で経過観察していました。
その後、症状が悪化し、常にお腹の調子が悪い状態が続くようになり、精査の結果、免疫疾患であるクローン病と診断されました。
治療の過程で手術により腸(大腸・小腸・十二指腸)の切除を繰り返したため、腸が全体的に短くなった結果、最終的には人工肛門を造設して生活することを余儀なくされました。
人工肛門を造設した場合、障害年金では障害等級2級に認定されることが原則ですが、自身で請求手続きを進めることが困難と考え、当事務所にご相談をいただきました。
申請書類では、人工肛門造設による日常生活上の障害を具体的に列挙することにより、日々の生活や就労での困難な状況を訴求した結果、障害基礎年金2級が認定されました。